Visual StudioでTypeScriptをはじめるメモ(2) JSライブラリを使う
JSの描画ライブラリは探すと幾つかあった
- CreateJS(ベターぽい?
- Paper.js(うねうねして好き
- Processing.js(OFに似てる?
- three.js(3Dにはコレ
今回はCreateJS使います。
TypeScriptからJSライブラリを使うには定義ファイル.d.tsというのが必要なので入手します。
- 使用したバージョン:CreateJS 0.8.2
- VSのNuGetパッケージマネージャを使います。
- CreateJSは4つのライブラリに分かれているので必要なライブラリを入手しましょう、今回はeaseljsを入手します。(注:NuGetでCreateJSで検索してもライブラリがヒットしますがバージョンが古いようです今回は個別に入手しました。
- 定義ファイルだけでは動かいので.JSファイルも入手します、入手した.JSファイルはプロジェクトに追加しましょう。
- index.htmlに.JSファイルを使用することを記述します、ソリューションエクスプローラからドラッグ&ドロップで追加できます、便利です。
- メインの.tsファイルには定義ファイルをドロップしましょう、参照を定義する記述を追加できます、便利です。
以上です。
今回ハマったのはNuGetでライブラリを追加する際にCreateJSで検索すると見つかるライブラリのバージョンが古くコンパイル出来ないこと、それと最初はVS2013で進めていたのですが何故かNuGetで取得したライブラリが正常に動かなかったため2015に変更しました。
Visual StudioでTypeScriptをはじめるメモ(1)
自分はWindowsでC#やC++やっておりお手軽に今の知識でブラウザで動くインタラクティブなコンテンツが作れないかと思いTypeScriptにたどり着いた。
ついでだが自分はWebの知識はほぼ無い。
参考にしたのは以下
Visual Studioで始めるTypeScript開発入門
TypeScriptをはじめるだけならとっても簡単